【17号コンテンツ】公家部屋開放

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ブースト・コストとは

ブースト・コスト(起動費用)の話は以前したことはありましたっけ?もはやどこで何の話を話したり書いたりしたかがわからなくなってきました。もし重複して書いていたらご容赦ください。ブースト・コストはぼくの造語ですが、何かしらの活動を始めるにおいてはかなり大事な考え方だと思いますので、ここで改めてお話します。

・たとえば自分の家の近くでお気に入りの定食屋を見つけるためには、とにかくいろんな飯屋に足を運んであたってみないといけません。またメニュー自体もいくつも違うものを頼んでみて初めて自分のお気に入りを見つけることができます。偶然何気なく入った定食屋が自分にしっくりくるような場合もありますが、自分にとっていいモノというのは積極的に見つけにいって初めて見出すことができるというのは間違いなく言えると思います。そしてこういった良縁を結べるまでの積極的な活動にかかるコストのことをぼくはブーストコストと呼んでいます。1000円のお気に入りの定食を見出すのに必要なコストは1000円だと思っていませんでしたか?

・人には必ず似合う服装というのがあります。反対に似合わない服装というのもあります。ぼくは高校を卒業するまでは親の着せ替え人形のような存在でしたが、以降は年齢や環境に応じて自分の意志で服装を変えてきました。自分にピッタリ似合う服装を見つけるというのは大変なことです。ナンパ講習をしていた頃はファッション講習もやっていましたが、講習生にはとにかく時間を惜しまずに試着室で服を着てもらっていました。店員が持ってくるものは何でも着てもらう。そうすることでファッションの感覚を身につけてもらっていたように思います。正直に言うと、自分にぴったりと合うファッションを見出すのは、自分のお気に入りの定食を見つけるよりも難しい。なぜならファッションというのは自分の好みだけでは成立しないからです。ぴったりとはまる洋服一式を見出すのには10倍以上の金銭コストとプラス他人に関心を持つようなエネルギーが必要になるかもしれない。

・ふだんダラダラ寝そべってゲームしたりオナニーしたりしながら生活しているニートが、ふとこのままではいけないと思い立って運動をしようと決意したとします。彼はランニングシューズを買ってウェアを買って、なんならGPS付きの管理アプリなんかも装備して街に出るかもしれません。装備に初期投資に奮発したのはあっぱれと言えますが、彼はエネルギーコストのことをうっかり失念しているかもしれません。ふだんからベッドやソファなど何かに寄りかかっているようなダラけた身体を起動(ブースト)するのには相当大きな負荷を必要とします。彼がランニング1日目を貫徹するには相当の気合が必要になるはず。(逆にあらゆる瞬間においてしっかりと背筋を伸ばして顎をひいて自分の身体を自分で支えて生きている人の場合、運動を始めるときも少量のブーストエネルギーで済みます。歳をとると気合がグッと溜めて何かにあたるということが少しずつ困難になってきますので、エネルギーコストの場合は、ふだんのちょっとした心がけで小さくエネルギーを放出する習慣を作ることがフットワークを軽くする鍵だということはどこかに頭にいれておいてほしい)

物理で力学を多少でもかじったことのある人なら、上記の例をメタファーとして捉えて腹落ちさせることは容易にできるはずです。しかるに多くの人がブーストコストの存在を無いものにして扱い、活動を円滑に行うのに必要な最初の消費を惜しもうとしています。

 

男女関係のブースト・コスト

次は男女関係のブースト・コストを取り上げてみます。みな各々が理想の恋人を求めて奮闘していますが、自分にぴったり合った異性を見つけて関係を築き始めるまでには積極的に惜しみなくエネルギーとお金を注ぎ込む必要があります。良縁を結ぶというのは大変な活動です。けっしてなめたらいけません。婚活パーティーや出会い系というのはそのエネルギーコストを金銭コストとで補完するサービスです(しかし姿勢が受け身に、消極的になってしまうのでせっかくのチャンスをモノにできないことも多いです。)逆に路上ナンパというのは金銭コストをエネルギーで補完する営みです。ナンパ師の踵はすり減り、ふくらはぎの筋肉は異様な発達を遂げています。出会いを求める多くの人たちがこのブースト・コスト(起動のための費用)を無視して、お金なりエネルギーなりをケチろうとします。ケチろうという心理が働くとどうなるか。結局うまくブーストできなくなるわけです。つまり動き出せずに泥沼にはまってしまう。管制塔から離陸の指示は出てるのだけどガソリン不足で飛び立てないジェット機のようなものです。パイロットは焦るでしょうね。

 

ナンパを継続するために必要なこと3つ

1、外見作り
2、外向きにエネルギーが向くような習慣作り
3、ふさわしい環境作り

ナンパ活動を安定して継続させるにおいて上記の3つは必須です。この3つがナンパのブーストコストです。始める際にばっちり投資して準備するべきことで、始めてからも定期的に小さなメンテナンスを継続するべきことです。1はファッションや美容、筋トレなどです。流星氏は外見づくりの専門家と言って過言でないでしょう。恋愛道場において彼は毎号のファッション特集や自身を人柱にした美容実験でユーザーを啓発しています。2はモチベーションを高めるいろんな試みについてです。ところどころでぼくは書いています。3は1,2に比べると重要度はやや劣りますが、それでも重要度は依然高いです。今回は3について書きます。

環境と言ってもいろいろあって、それこそ一緒に高めあうような友人を見つけるとか、フィードバックをもらえる人を身近に置くとかありますが、ここでは最後の個室をしっかりと準備しておくことの大事さについてです。最初に結論を言いますが、個室環境を整えるというのは、ナンパ活動の必須ブーストコストです。

 

公家ハウスの内装

実は最近東京に新しい家を獲得しました。渋谷からタクシーで1~2メーターの所にあります。もともとはぼくの友人がそこに住んでナンパに励んでいました。

 

 

彼が初心者の頃はまだこのオシャレなテーブルはなかったそうです。「なんでテーブルを買ったの?」と尋ねると、「なごんでない女が家に来ると警戒して床の真ん中に座るから、それを予防するために買った」とのこと。小道具に頼るな笑 とにかく、彼のベッドにはたくさんの女たちの歴史が沈殿しています。

このたびこの家をぼくが譲り受けたのですが、自分は東京にいないことも多いため、この住環境を毎月期間限定で恋愛道場ユーザーの皆さんに開放したいと思います。とりあえず今月は26から月末まで。ただいろんな条件を課しているので、この文章は最後まできちっと読んでくださいね。これは皆さんの住環境ブーストコストをいったん肩代わりする試みです。今はエアービーエヌビーのような民泊のサービスもありますが、睡眠のためではなく連れ込むことに特化した部屋だととらえるのがいいと思う。もちろん終電を超えるようなアポの場合などは泊まってもらってもかまいません。都心でナンパをして女とイチャコラする生活を送るには、家賃10万円くらいのところを借りるために敷金礼金を払って、そこそこの家具を揃えて、空間を作らないといけません。都心の近くに家があったらどれだけナンパに有利に働くのかを知らない人はおりますか?

というわけでぼくが想定している対象は、

・いろんな理由からまだ本格的にナンパ活動に踏み切れていない人
・活動が中途半端な人
・特に地方に住んでいるため東京でナンパをしたことがないがやってみたい

になります。逆に以下の人は対象としていません。

・すでにしっかりナンパ環境が整っている人×
・特に日々のコスト(≠ブーストコスト)を浮かせたい意図がある人×

 

使用条件

・1日3000円
公家本人に個室での音声を提出(この条件がとても大事です。恋愛道場に公開するかどうかはそちらの選択にゆだねますが、公家個人には必ず提出してもらいます)(音声レコーダーは自分で買ってもらうのが望ましいですが、公家のでもよければ家にいくつかあります)
・原則は女とアポ入れた後に部屋の予約してください。

・該当する申し込み者が複数いる場合は公家の独断で判断させてもらいます。
・あとは思いついたら追加していきます。

 

部屋使用の流れ

・ひとまず今月は明日の26日から30日まで開放します
・公家の連絡先 :  qqille@gmail.com まで連絡ください。
・仮押さえしたい日時を書いてください。
・その月のブログ閲覧パスワードを併記してください。
・メールでは軽い自己紹介よろしく。

そのあと公家からのOKが出たら、LINEでの通話に移行して家の場所や手順などについて軽く話すと思います。

さしあたりは月始めのメルマガでその月の開放日情報を出す予定。最初のうちは毎月のわずかな期間だけ開放しながら様子見で着実にやっていこうかなと思っています。

 

まとめ

ナンパという活動は継続的にやってこそ意味があるものです。異性を獲得する自力をつけることが一番大事です。一時の大きな感傷でエネルギーを生み出して突発的に街に出てそれで偶然即を獲得したとしてそこで満足してしまったらそのプロセスはガス抜きにしかなりません。恋愛道場を購読してくださっている方は結構いらっしゃいますが、活動の中身がこちらから見える人は本当に数少ない。音声を送って日々研鑚に励んでおられる方はもっと少ない。おそらく多くの方がいまだに本格的に活動を始めていらっしゃらないのではないかと推測します。どこのコミュニティでも声を上げない多数のユーザーたちの動向に運営者たちは不安になっています。愚かな運営者は自らの不安に駆り立てられるようにそういうサイレントマジョリティを煽ったりディスったりしていますが、もはやこれはコミュニティの抱える普遍的な構造なのだとぼくは捉えています。なので環境を準備して提供することにしました。一歩踏み込みたい、うまくなりたいという願望や意志はあるけれど、様々な理由からスタックしていらっしゃった方は、この機会をうまく捉えてみてください。恋愛道場に眠っている潜在モチベーションの高いユーザー数人のアクションを引き出せたら個人的にはこの企画は御の字かな。

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