RD94 エピソードトーク

ナンパ
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<紹介音声一部分抜粋>

びっぱー 今回からのテーマはエピソードトークです。

流星 なるほど、でも面白いエピソードって難しくないですか?

びっぱー 確かに、でも流星さんはその時の時のが出せますよね。

流星 僕は感覚でね出るけど。直近のエピソードは割と出しやすいと思う。

びっぱー そういうのを言わないと、結局その人の人物像っていうのが伝わっていかないんですよね。それがエピソードトークのミソというか。

隊長 うんうんうん。

びっぱー エピソードを組み込まないと、面的な和みしかできないわけですよ。「その服可愛いね」とかね。

流星 打診連打とかね。

びっぱー そうそう。分を伝えるっていうことをしないと、自分の世界に引き込めないから。なにかしらで自分はこういう価値観があるよっていうことを伝えるのために、エピソードじゃないといけないんですよね。

隊長 うんうん。

びっぱー 例えば価値観として「俺は女に対してこう思ってる(女はゴミとか)」っていうのを、他人に直球で言ってもしょうがないじゃないですか。「こういうことがあって、俺は女に対してこういう風な考えになったよ」っていう話が面白いんですよ。そこで興味惹かれるから人って。

隊長 伝え方がなんかあんまり上手くない人が多いよね。経験は積んでるんだけど。
どういう風に切り取ったら面白くなるかって、わかんない人が多い。

流星 多いね。経験はあるんだよね、色々ともったいない。

流星 だから結局発掘して、それ使えるじゃんっていう話を 聞いて、初めてその人も「あ、使えるんですか?」みたいな話になってくるけど、なんか気づいてないですよね。

びっぱー あと、エピソードトークの重要性をわかってない。表面的に和んで。打診して、即れると思ってるんだけど、 そうじゃなくて、自分の人となりを伝えなきゃいけないんじゃない?っていうことに気づかないといけない。

びっぱー だからそこらへん、今回ちょっと掘ってますね。自分を伝えるためにエピソードトークっていうものが存在するんですよ。みたいな。

びっぱー じゃないと女性からしたら「なんかよくわかんない、街で声かけてきた人と個室に入るって怖い」って思うんですよ。

流星 はいはい。

隊長 今回、だからリスナー1は ちゃんとエピソードトークをバーでしてるよね。で、逆にリスナー2はエピソードを投下しないまま最後までギラついちゃったっていう形だったなと思うよね。

流星 これは、みんな、なんでエピソードトークを入れようって気がないの?それとも入れられないのか、そういう話を今までしたことがないのかな?

隊長 いろんな人がいるけど、してきてない人も多いですよね。

流星 表面上の情報の情報のやり取りしかできてないんだろうね。人間関係で言うと、表面上のね、 それっと仕事とかそっち系じゃないですか。業務連絡のエピソードとかいらないもんね。

流星 小さい頃に親とかに今日あったこととかも喋んないんだろうね。そういう人って「こういうことがあったよ」みたいな話も多分してきてないんじゃないかなと僕は思いますね。あと、友達とかに面白おかしく話したりさ。

隊長 飲み会とかでもさ、自分から話す人はやっぱ少ないよね。なんかやっぱいじって引き出してみたいな感じになっちゃうから。本当は自分から「ちょっとこういうのあって、、」っていうのを喋らないといけない。初対面の女性にそれをやるのって結構難しいと思うんですよ。いろんなことを なんか考えなきゃいけないから。でもね、びっぱー飲みだったり、道場飲みとかでそういうことをやればいい。そういう場だと僕は思うんだけどね。

びっぱー あんま自分のことを話すのが苦手っていう人が多いから、まずそこら辺から直してかないといけないよね。

びっぱー だから今回こういう風にそのお題目としてエピソードトークってやったのは、意外とその重要性を理解されてないから、理論編として深掘ったっていうとこなんですよ。

隊長 あのさ、食いつきがあればヒアリングでいいんだよ、 大体リスナー食いつきないからさ。だとすると、ヒアリングしても即れないから。そういう意味で、やっぱエピソードってやっぱ必要だなって思うね。

流星 今回、エピソードトークの必要性がわかってない人も多いし。エピソードトークが自分で持ってるってことに気づいてない人も、どういう話するかっていうのもね、考えなきゃいけないわけですよね。

びっぱー そうです。今回はその辺を書かせてもらいました。

 

 

理論編


雰囲気編は終わり、今号からテーマは「エピソードトーク」<エピソードトークってなに?> <どんな場面で必要なの?> <効果はあるの?>という疑問から、どんなイメージでエピソードトークを挿入していくかなど、全体構想を踏まえた理論編を書きました。

意外とエピソードトークって界隈では語られてないと思います。「エピソードトークを作るためにバンジージャンプしろ」「ぶっ飛び体験をしろ」なんて一時期話題になりましたが、そういった表面的な話ではなく、普段の生活でもエピソードはあるし、それを活かしてトーク運用できると僕は考えています。

そもそも論でいえば、エピソードトークって別にインパクトを与えたり、リスペクトを得るためだけのものではなく、自分の人となりを伝えていくものです。確かにすべらない話のようなエピソードがあれば笑いが起こるかもしれませんが、それを上手く伝える話術も必要だし、意味のない場面で使っても仕方ありません。細々した生活の中でのエピソードの方が共感を得るためには必要だし、使い勝手がよかったりします。

※RD94号引用

エピソードの全体イメージについての解説





※RD94号引用

 

 

※RD94号引用

エピソードトークの必要性についての解説

ぶっとびエピソードなんか要らないので、小さな部分でエピソードを差し込めることを書きました。より女性と親密になれるという一つの武器になりうるので、是非読んでいただきたいです


メディア解析


全部で4つの音声があり、多様な連れ出しやギラシーンが含まれています。

流星GET(24:38)
彼氏のホスト体入終わり待ちで時間があったパターン。彼氏も若イケで容姿の良いカップルだけど共依存らしい。個室は彼氏グダが出るのですがそれをどう説得していくか注目。

リスナー1(20代)(16:00)
OL/即音声18時頃センター街を行ったり来たりして暇そうなところに声かけ。連れ出し後道玄坂を上がっているあたりで声かけられる前に男と会ってきたという発言が出たので直ホもいけた気がするが、年齢がやや高めに見えた&性欲は解消したという発言から一旦和もうと考えて店を挟む。和んだ後はホテル直行で即。

リスナー2(40代)(28:35)
日曜19時前後。新宿。アラツー。新宿での飯帰り?コンビニから直ホ。こちらの持ち時間が少なく、弾丸を狙っています。時間があれば和み直してチャンスありそうだったと感じます。


リスナー3(50代)(25:56)
週末20時半@歌舞伎町。ドンキに向かっていたJD4。顔で仕事できるレベル。インナーカラーの発色が鮮やか。痩せてて、髪質も、髪型も、コーデもハイレベル。買い物連れ40分、BAR40分、ホテルでギラまで2時間半。



 

サブコンテンツ

 

ファッション編


 

トレンド編

 

 

路上観察編


 

 

といったラインナップになっています。

来月は「エピソードトーク後編」を発刊予定です。


興味のある方はぜひ。

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