ナンパの和みには3つの種類があります。
1 チャラナンパ
2 色ナンパ
3 個別対応型
今号は「チャラ+ちょい色」のナンパの王道音声を全文書き起こし+解説しました。
(オジはめったにこんな展開になりませんが、それでも王道は知っておいて損はありません)
ナンパってチャラさが必要なんですが、チャラくSEXに至るイメージって世間では流布していないのでどうしていいかわからない。
なんで無意識に「告白→交際→SEX」の流れを取り入れてしまう方が多いんですが、その流れは余程食いつきがないと地雷を踏んでいしまいます。
SEXへの一般常識をアンインストールするには、凄腕の解説のついたナンパ実録音声を聞くのが一番です。
それもいろんな種類の! 女といっても、本当にいろんなタイプがいます。
一回のデートでは5000~1万円かかっても1人の女性しか知ることができませんが、複数のナンパ音声を聞けばその人数分の女性とのデートを疑似体験できます。(流星、びっぱーが解説でその女性の性格や本音を分析しているので)
とはいえ、教材でインストールしたものはしょせんは紛い物。
すぐにボロがでます。
現場で女に想定外の反応をされたらと、ナンパ人格の一貫性が崩れた対応してしまうもの。
落ち込む必要はありません。
非モテ出身者の成長は「もぐら叩き」です。
ボロがでる=成長のチャンス!
■既講読者へのアドバイス
単純に文字起こしをページを見ながら、音声を聴けば、現場で使えるようになる訳ではありません。
音声を流しぱなしにするのでなく、1分前後で細かくストップするのをお勧めします。
自分だったらこの女性の反応に、どんな風に切り返すかを考えながら先に進む。
びっぱーの切り返しが自分には真似できないと感じる事もあるでしょう。
その時は、自分なりのどんな言い方があるのかを考えてみましょう!
問題意識をもって聞けば、自分の女性への接し方の間違っている点、足りない点に数多く気がつく事ができるでしょう。
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理論編内容
「和みの形式(即までの流れ)・完全文字起こし」
今回のテーマも和み関連です。前回「和み、盛り上がらない話をブラッシュアップ」、前々回「和みの形式」、前々々回「和み、なにを話せばいいのか?」と和みの原理原則をわかり易く言語化してきました。それでも成功体験がない方には、「成功のブラックボックス」がわかりくいでしょう。
今号はブラックボックスの中身を全公開。
びっぱーGET音声=声掛けからGETまでの80分を全文書き起こし。
びっぱーが「この場面で何故この発言をしたのか?」
その意図を非常に事細かく解説しています。
ナンパ音声を聴いたものの、「凄腕は流れるように会話するなー」という印象だけ残って、自分の連れ出しトークで反映できない事ってあるあるなんです。
今号は解説が細かいので、流し読みさえしなければそれが回避できるはずです。
意識して聞いて欲しい点は言葉の内容よりノリです。
今号では言葉で伝えにくいノリや盛り上げ方、盛り上がりそうにない話題の流しかたについても解説しています。
食いつきがある女性なので、流れはとてもスムーズですが、
ありきたりなように見えて、絶対必要な要素が漏れなく入っています。
→あなたが現場で欠落させてしまうと、次のステップには進めません。
サブ記事
2024年の春夏ファッションウィークの内容を紹介しています。
中長期的なトレンドを抑えている、ナンパ用に被服購入する際に、この商品が来年以降も通用するか否かを判断する材料になります。
目次とファッション編(一部)
ファッション編(一部)
初心者コンテンツ
83 号では女の子を分類して、戦略の決め方を説明しましたが、今回は「どう行動していくか」をいろんなパターンあげて説明しています。
上記のパターン別に色々書きました。
読んで驚かれるかもしれませんが、現在のストリートでは当日GET狙いが合理的な解となる場合が多いです。
音声パート
今回も流星1つ・リスナー1つの実録ナンパ音声を配信!
<紹介音声>
流星・びっぱーが語っている音声
<メディア>
流星GET(28:23)
この音声のびっぱー考察
GETはしているのですが、それにしても食いつきない(笑)
これでヤレるのは色々な要素をクリアして、ある程度リスクをコントロールする力があるので真似はしないほうがいいですね。
説得に使っていた謎理論は意外と使える場面があるので、こういう出まかせのようなことを熱を持って言えるのは大事になります
リスナー1(18:11)
地方の飲食店勤務21 歳。
食いつき:小 警戒心:小 許容:小 時間:少
声掛け→コンビニ→広場のベンチで和み→バーへ移動(閉店してた)→パレス近くのコンビニ→ぱれはん打診失敗、という音声。
過去に既に声掛けした子で、かつ他の子に声掛けしてるところを見られていた。
この音声の流星考察
戦略ミスとストーリー性のなさが失敗の原因と感じました。
似たようなミスをしている人も多そうと感じました。
既に何度もナンパしている姿を見られているので、この子に対して恋活とか本命探しみたいなカッコつける必要がなかった。
→誠実系が成立しないのに中途半端な戦略になっていた
当初は何度も会っているしナンパしまくってるヤバいやつ的な興味を引いました。そうなんだおじさんではその女性の印象を変えるには弱いし、
振り切ってチャラさをアピールすることもできませんでした。
もっと自分の失敗でも成功でも「遊び」に対する体験を共有したかった。
ストーリー性が欠如。
途中解析にも書きましたが女性の発言を上手く返せていなかった。
ナンパバレしているのだからもっとチャライ方向に踏み切ってやりたいアピールをして良かった。その時にストーリー性が重要になります。
要は「とりあえずやって始まる出会い」みたいな自分なりの持論がない。
暇扱いされているなら「毎日会ってやらせてよ」でもいいし。
自分なりの持論で女性に「確かに」と思わせることができなかった。
女性からするとリスナーの印象がぼやけてしまったのが原因で、その根底には真面目な体裁を見繕おうとするマインドがあると感じました。
この音声のびっぱー考察
まず即れる案件だと思います。
食いつきがなくても、ノリがあれば流される可能性が十分にあるのに、
話を面白い方向にもっていく力がないので、段々と飽きられていくのを感じました。まず誠実路線みたいのをスパッとやめることですね。自分がし
たいことより、相手がどんな状態か、何を求めているかを考えて発言できると違った展開になったかもしれません。
といったラインナップになっています。興味のある方はぜひ。
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