トーク編第三弾!ブリッジトーク
先月88号は明確なイメージを持ってトークをして距離を縮めていく「関係値の積み上げ」という内容でした。
ナンパみたいなゼロベースの関係って、後日に持ち越してもいい結果になりにくので、最短最速で関係を積み上げ、精神的に肉体的に距離を詰めていく必要があります。
ただ非モテマインドあるあるですが、当日いきなりホテルに誘ったり、SEXすることを「悪」だと思っている人がいますが、そういう所から意識を刷新しないと、関係値を積み上げることができません。
僕自身何百回もホテル打診を断られる中で分かりましたが、女の子を誘う行為というのは別に悪ではないですし、ホテルを誘っても罵声を浴びたり、嫌われることってないです(幻滅されるのはある)仮に付き合ってSEXするにしろ、男側がいつかは誘わなければならないので、早いか遅いかの問題ですし、お互いを知るためにSEXするというのは「正」の価値観だと思います。
ただここで問題。
やはりできるだけスマートな誘い方ができるといいのは事実です。
特に真面目に見られてしまう人、チャラさが足りてない人だと、普通の話だけをして、ホテルに誘うと「いきなり誘われた?」「私ってそんなに軽く見える?」という風に思われ、眉を顰められます。「ではどうするか?」と皆さん悩んだ末、界隈に毒され、飛び道具のように下心を伝えたり、下ネタを入れるというような、安直な考えを実践して失敗する。ハッキリ言って下策です、なぜかというと、浅ましい男だと損切される可能性が高いからです。
本来は手前に男女を意識させる導入トークをしていく必要があるわけですね。
今回はそんな性的なアプローチが理論編の内容になります
<紹介音声一部分>
流星 今月号はブリッチトークっていう。
で、ブリッチトークとはなんぞやっていう話。びっぱー そうですね
流星 結構みんな勘違いしてるっていうかね、あんまりわかってない人が多いとこですよね。いや、出来てない。出来てない人が多いと感じるってことですよね。
びっぱー そうですね。
隊長 これは教材買ってる人には、これだけでも持って帰ってもらえればなぐらいのいい内容だと思います。
流星 あ、本当ですか!?
びっぱー まぁ1番最初に書かれたのはRD16号ですね
隊長 16号!雰囲気の作り方ですね。はい。
びっぱー で、なんでブリッジトーク書こうと思ったかの話すると「流星さんブリッジトークってたまに言ってるけど、ブリッジトークってなんだっけ?」って思って、隊長もなんか凄い推してるし。それで久しぶり16号を読み返したらすげえいい号で。びっくりしちゃったんですよ
流星 あ、まじで?よかった?
びっぱー 分かるわーみたいな。
流星 ほんと。
びっぱー なんで今になって「分かるわー」になったかというと、俺がRD16号買ってた時ってまだぺーぺーの初心者時代だったんですよ(2017年頃)
隊長 はいはいはい。
びっぱー で、 その時ってノリギラでほぼ成立してたんですよ。
隊長 うんうんうん。
びっぱー 100即ぐらいしてたけど、ノリギラで成立してたし。あんまり壁にぶつかってなかったから、ブリッジトークの重要性に気付けなかった。
隊長 てか色恋たまに使わないの?ほぼ使わなかったんですか?
びっぱー 使ってないですね~。
隊長 使ってなかったんですか(笑) そんな人もいるんすね(笑)
びっぱー なんか食いつきがあったら色恋をするっていうだけであって、基本戦略はノリギラでした。だからブリッジとかかける手前で即ってたんですよね(とにかくノリギラという意味)
隊長 でも今の聞いてる人は「色恋とブリッチってイコールなの?」「どういう関係なの?」って思っちゃっていると思うんです。それ、ちょっと説明してほしいですね。流れがあるんだったら、今じゃなくていいんだけど。
びっぱー そもそも、じゃあブリッチトークって何なの。っていう話からしましょうか。
隊長 そうだねそうだね。
びっぱー 以前スペースかなにかで。流星さんに「ブリッチトークってなんでしたっけ?って聞いたんですよ。聞いたら、「例えば雑談。例えばこのファッションが好きとか、おぱんちゅうさぎが好きとか、そういう話じゃなくて、君と私とか、男と女の話をするのがブリッジトーク」って言われて直接的な話をするっていうのを聞きました。
流星 なんか男と女の話は異性的な話だよね。異性を意識させるっていう話じゃない。
びっぱー プライベートにこう、ちょっと切り込むような話ですね。
流星 それでねなんか、なんかあれだよね、アボルタージュじゃないけど、アボルタージュって知ってる?
びっぱー アボルタージュ?
隊長 あーわかりやすい
流星 接舷って言って、船を奪うっていう戦略があるんだけど。
びっぱー 接舷?
流星 敵の船に乗り込んで、船を奪う戦略のことだね。隊長 だから大和とかそういう大砲で撃つんじゃなくて、昔はぶつかり合ってたからさ。
隊長 大砲がないから接触するしかないんだよ
びっぱー え?ドカーンって?(笑)
隊長 ドカーンっていって、新選組みたいなのが「イケー!」って言って、その船を乗っ取るのが、昔の手法
びっぱー あ、そうなんだ(笑)
流星 敵の船に乗り込んで乗っ取るとアポルタージュっていうんだけど。それなんだよ。接舷して橋をかけて乗り込んでいくわけじゃん。
びっぱー 直接ね。
流星 直接直接。
隊長 相手がファッションの話してるつもりなんだけど、いつの間にか乗り込まれていくわけですよ、僕はいつもその切り込みのつもりで行ってますもん。食いつきもないけど、無理やり意識させて行くわけですよ
流星 無理やり接舷して、とりあえず乗りこもうと(笑)
隊長 一種の俺にとってのノリギラだよね(笑)
そういう「即らせていただきます!」みたいなその勢いにやれちゃう場合もあるから。びっぱー なるほど。
流星 だから、そのブリッチトークってことで、自分と相手を繋げる。繋げてない人が多いわけよ。喋ってる途中で「そこは繋げれるよね」ってとこで繋がってない。
隊長 発想がないっていうのもあるし、例えばファッションの話して、それをなんか「いいね、いいね」って言う時に「○○ちゃん、それすっごい似合う女の子だよね」って言ったら、ブリッチがかかるわけじゃないですか。
流星 うん。
隊長 だけど、それを言うってことは、え、でも私、全然そんなふうに思われたくないって梯子を外されることもあるじゃないですか。それが怖いんですよ(普通は)
びっぱー なるほど隊長 「全然思わないよ」って言われたら、もうその後やる気がしゅんってなっちゃうから、いつまでたっても梯子をかけないですよね、皆さん。
理論編内容説明
今月はブリッジトークについての解説的な内容です。
端的に言えば男女を意識させるトークのことです。表面的な話ではなく流星氏が紹介音声で言ったように接舷していき、即に近づくための手法です。
ナンパ師に色々なプレースタイルの人がいて、非モテ層は誠実や色恋スタイルが多く。モテ出身系の人の場合は基本がノリギラスタイルの方が多い。
一見真逆ですが、大事なのは「男として認識してもらうこと」になります。それを雰囲気で構築できればいいのですが、そうは問屋が卸さないので、言葉にして訴求していくわけですね。
「言葉にして、どう表していくのか?」というのが今回の理論編の内容になります。
流星氏のブリッジトークをしている音声の一部分を抽出して(音声アリ)解説していますので、イメージがしやすい仕様になっています。
「いつも雑談だけで終わってしまう」「どうしていいか分からない」方は非常におすすめの内容になっています。
サブコンテンツ
いつも通りファッションを中心、今の流行りものなどを書いています。
基本的にナンパは若者にアプローチしなくてはならいので、その先端を知っておくのはとても大事です。
キてるもの
メディア解析
今号は流星動画・音声二つとリスナー声掛け動画になります。
流星声掛け動画(9:53)
3月大阪講習中に見本で声掛けをした時に撮ってもらったやつです。 次の講習間近なので連れ出すと困るので迷いがあった。
リスナー声掛け動画(2:26)
大阪講習した時のリスナー声掛け。後半は入りが良くなってますね。
流星GET(30:59)
3月大阪の終電間際。20代
女性は昼職しつつラウンジのバイトもしている。
といったラインナップになっています。興味のある方はぜひ。
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