理論編

今回の【雰囲気総括編】では広い視点から男女の雰囲気に至るまでの過程を解説しています。
多くの人は【雰囲気作り】＝【男女の雰囲気】と捉えてしまい「恋愛話や性的な話をしないと…」と考えていますが、男女の雰囲気に行くには正しい手順があります。

★相手の状態読み取る

★状況に適したトーク

★最適な雰囲気を構築

この繰り返しで雰「囲気の段階」が次に移行します。

今回は①「面白い雰囲気」と　②「楽しい雰囲気」を重点的に
その他、雰囲気と状態が相関していることも解説しています。

今号を読むことにより「どの段階で個室誘導するか？「いつ性的なアプローチすればいいのか？」という疑問や不安が解消されること間違いなし！

メディア解析

全部で７つの音声があり、多様な連れ出しやギラシーンが含まれています。
解析の一部のみを載せています。

流星ＧＥＴ（２９：０１）
仕事してるなーって感じですね(笑)
僕的には、ホテル打診がここまでシームレスにできるのが流石だなって思いました。400即以上していてもここまで自然にホテル打診はできないので、歴と経験の違いを感じますね。

リスナー１（１７：２５）
引き止めてバーに連れ出し。翌日に会うことにして解散音声

前号と比べるとオジ感や唐突さが減ったので改善できてると思います！
今号のＲＤの内容でいうと、興味段階で色恋路線に走ってしまったのが失策でした。それ以外だとトーク内容が女性に関することがメインになって墓穴をほりがちなので、自分の話をもっと展開できるといいですね。最初は女性にヒアリングして、それを基に自分のエピソードを話していくとかでいいので、意識してみてほしいですね！

リスナー２（２５：４１）
時間がなかったので準即狙いで和む音声。バー連れ後にブリッジトークで仕掛けようとしていますが‥いい雰囲気にはならず解散

二つ指摘点があって、一つ目はブリッジすることに意識が向いて、女性の状態や雰囲気が読めてない感じでしたが、ブリッジのやり方自体は間違っていません。
二つ目は、リスナーは相手の話の中で即の流れを作ろうとしていますが、自分のトークで即のルートを作らないといけません。
ヒアリング形式のトークは即系や食いつきがない限りはワークしにくいです。相手の話を聞いて、嚙合わせる力はリスナーにはあるので、今後は自分の話をもっとするのを意識してほしいですね。

リスナー３（２０：２４）
彼氏と別れた話などある程度プライベートの話題にも触れられたが、後半個室打診で失敗

今号のRD理論でいうと、【興味状態】でホテ前に行って負けって感じですね。時間をもらえるならシーシャにいって【楽しい状態】まで頑張って引き上げるor女性に色々サービスするなどの、献身的な立ち回りが必要でした。格上戦なので、トークではどうにもできない分を何で補うかの話になります。もちろん時間や金銭的な負担は増えますが、可能性としてはそれしかなかったですね。

リスナー４（２０：５６）
2分半の時点でホテ搬同意。ほぼ即を確信。冒頭3分は音声が割れてますが、それ以降はクリア。

相手もイロモノを欲しているから、むしろアタオカ全開でいったほうがいいくらいですね。この子も今は刺激を欲しているからナンパに付いていってますが、一時の気の迷いで、自分の世界に戻っていくと思います。
下手にキープしないで「暇な時のもー」くらいに収めて、アタオカ貸し出し業者みたいな方向で接するのがいいでしょう。

リスナー５（２３：４２）
カフェ連れ負けした音声。食いつきはあるが、カフェ⇒ホテル前でグダ崩しするも、信用を失って負ける展開。

リスナーはこういう子を即る為にストナン修行をしているのではないですか？
その意味では、負けたけど、第一歩としての経験になりましたね。
女性は切り返しも早く、自分の意見が明確なタイプ。感情表現も豊か。
以前のリスナーならクネクネしてたのが目立たないのは成長の証です。

戦略面について
あのタイミングでホテ搬した理由が知りたい。女の予定が近づいてたの？
この女性は布石を打ってないホテ前勝負でINする程軽くはないタイプ。
それが想像できなかったのが経験の少なさです。仕方ない。

リスナー６（２５：０４）
最初5分だけということで、最後は改札前で急に抱きつかれてキスされて解散。

所々ブリッジを意識してアピールしていたのは非常に良かったです。
途中ズレが見えたし、女の子も飛び飛びトークなので２人がかみ合っていなかったのが気になりました。元々順序立てて話すタイプだと思うので、恐らく苦手なタイプの女性だったと思うので、そういう意味では善戦できていたと思います。
戦略としてはすでに酔っていたので飲ませつつさっさとホテル前まで歩かせた方が良かったですね。
終盤もチャンスはあったけど、謎に家に行こうとしたり、きちんと女性が納得する流れを作れないでチャンスを逃していました。

<紹介音声一部分抜粋>

流星　（今回の理論編を通して）とにかく楽しい状態に移行するまで我慢しなきゃいけないってことですよね。興味はあるけど、向こうは警戒心が残ってるなら余計なことはしないで、場を盛り上げろと。
流星　リスナー5だと、食い付きがあるのにアスペホテル打診しちゃって負けましたが、あれも「興味」から「楽しい段階」まで来てるのに、早まった結果ですね。

びっぱー　そうそう。いいとこまで来てましたね。
流星　もう少し我慢すればよかったのに、我慢できなくてホテル打診しちゃったていうのがあって、理論編に書いてある、やっちゃいけないリストをちゃんとできないとダメですよっていう感じですね。

びっぱー　この時点でコレをやったら確実に破綻します、みたいのが書いてあります。とりあえずホテル行こうかみたいなのだとゲットできない層っていっぱいいますからね。
流星　まぁ流せやすいやつもいるからねー
びっぱー　だから、それでゲットできちゃうから、女性の状態に対してのアンテナが育っていかないんですよ。
流星　そうなんすよね。安易に行けちゃうやつっていっぱいいるから。
びっぱー　イケるやつは一瞬でイケちゃいますからね。
流星　そうそう一瞬
びっぱー　そのイージーに即れたことをみんな覚えちゃいますからね。
びっぱー　次いつ来るんだ。次いつ来るんだみたいな
流星　こないだ人間から餌もらえたから、また人里降りればもらえるんじゃねぇかみたいなね。野生動物みたいだね（笑）
びっぱー　そんなことしてたら、いつの間にか2000声みたいな(笑)
隊長　ホテ前勝負ってここまでなったのはすごい時代を感じますね。昔ってそうじゃなかったなって思います
流星　え。どういうことですか？
隊長　いや、だから、昔ってやっぱ1軒挟んだりとか、俺は特に個室っていう概念があったと思うんだけど。

流星　カラオケ行ことかね。
隊長　そう、それがなくなっちゃって、もうホテ前勝負がデフォルトみたいな。
流星　2020年からっすね
びっぱー　コロナ禍あたりからですね。
隊長　それが当たり前の、スト師カルチャーみたいになっちゃってるからね
流星　直ホ文化2020から来ちゃってました。
隊長　ちょっとワンクッション挟むだけでね、もう全然違うのになって思ったりもするんだよね。
びっぱー　いや、ほんと、そうですね。
隊長　多分直ホじゃなくて、今回のリスナー5さんみたいな方が、徐々にその雰囲気を上げてゲットしたっていう体験があったら、すごい実力になると思うんだよね。
流星　確かにね。カフェ連れとか、バー連れからね、即れると自信になるよ。
隊長　特に今回の子は、そういう手順を踏まないと取れないタイプの子だったから。過去にビッパーのツイートに書いてたけど、ド即みたいな子を拾っても、どうせこいつ他の男でもいけたんだろうみたいな感じで、自己肯定感が上がらないみたいなことを書いてたじゃない。
びっぱー　はい。
隊長　だからそうじゃない。ゲットをしないとやっぱ自信ってついていかないんじゃないのかなって思いますね。