ナンパ師は死番の山になにを学ぶか

ナンパ
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バンゲが目的だったり、バンゲという行為が好きは人はいないと思う。
バンゲとは過程であり結果ではない、そもそも一日にどれだけバンゲしても、準即に繋がらないなら意味はない、バンゲは相手の意思がはっきりと分からずに聞けるため返信する気がなくてもそれなりの頻度で聞けてしまうから厄介な所でもある、期待はしてはいけない、それでも死番から学ぶことはいくつかある、まず念頭に置いてもらいたいのは死番するのはどうやっても防げない、どんな凄腕でも100%準即で回収可能な人は絶対にいない、多くの死番の中からゲットにたどり着くのが準即という結果だ、バンゲから準即率が5割ならかなりスクリーニングしているか実力者だろう。


まずどういった気持ちで女側がLINEを交換するか考察してみる

1.見た目に対して食いつきがある
超王道
基本はこの展開のみで準即ができると考えてもいい


2.最近ヒマだったからナンパ男と遊んでみたい気持ちがある
この展開でもアポまでいける可能性が高い、回収率はその人次第、交換後のやり取りとアポ日までのメンテに掛かってる、技術的に甘ければデット

3.その時気分が良かったor気分が落ちていたから教えた
このパターンからは極端に死番率が上がる、酔っぱらっていたなど心の隙間があるときに「その時は遊んでもいいかな」と思っていた場合が多く、冷静になったら初めて会ったナンパ男はゴミカス以下の存在になる。

4.しつこかったから教えたor断り切れずに教えた
このパターンの特徴としてはほぼ一通~二通でデット
そのまま返信がこないこともある、なにをしても無駄なので粘ってバンゲの回収率は異常に低い

これらの率をコントロールすることは至難の業だ、なぜならバンゲして放流したあとは文字媒体で接することになるし、女がどんな外的要因から影響を受けるかも一切読めない、帰って来なかった時点でサクッと諦めるか一定の期間を置いてザオラルを一回ほど送るくらいしかできない。


バンゲをどうやって生き番にするか?

一番大事なのは見た目に対しての食いつきなのは間違いないのだが、それ以外にできるアポ達成の確率上げは「和み」+「ちょい連れ

ストリートで連れ出しが困難と分かった時点でバンゲすることになり、その際に立ち止めてバンゲする訳だがバンゲして即放流は甘い、もう一歩小さな打診をする、個室やオープンスペースにいけなくても外での移動連れ出しの可能性を探る、コンビニや自販機なんかがいい例、バンゲしたら、「ちょっとジュース買うから一緒にいこ?そこまでならいいでしょ」「ここだと邪魔だからそこのベンチいこう笑」「コンビニでパピコ買うとこだから一緒に一口食べよ」と何でもいいからこじつける、これがちょい連れ打診。
これがなぜ大事なのは女の意思でついてきたという証拠になるから、人間は自分のしたことを肯定したがる生き物なので、「一緒についていった人だから変な人ではない」とかいう意識を生じさせることができる、点から線になるというイメージ路上で声をかけてきた人→一緒について行った人→ジュースを買ってくれた→その後近くの公園で話した。など積み重ねが警戒心を解くことができる。どこで損切するかは難しいところだが多少でも食いつきがあって時間があると思ったら和んで「ちょい連れ出し打診をしてみよう」

これを読んだ貴方のバンゲがアポに繋がるように祈る



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