RD86号「食いつき別、和み攻略」

ナンパ
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新年あけましておめでとうございます。びっぱーです。

年が明けて特に変わりなく過ごしていたのですが、ふと振り返るとナンパ歴7年目、講習歴3年目です。

 

「あと数年で10年選手になってしまうのか…」と時の流れを感じると同時に「あと何年ナンパができるのだろう?」と考えると、多くの時間は残されていないと思います。ナンパはずっとできるかもしれませんが、若い見た目食いつきを使ったナンパは不能になりつつあります。なぜなら生命の輝きが日々失われていくのを実感しているからです。

 

例えば陰キャとか揶揄されるような子達でも、若いとそれはそれで陰鬱なエネルギーが溢れているのを感じられますが、年を取った根暗おじさんというのは、穴の開いたバケツのように、ただエネルギーを消費している印象を受けます。「陰キャっぽい男の子が好き」という女の子はいますが、「陰キャなオジさんが好き」という子はいません。つまり陰側がモテとして成立するのも若い時だし、溌剌としたエネルギーが歳を重ねると出にくくなります。


このように若い時は成立していたようなことも、裏返るのが年齢の壁です。<礼儀がない> <お金がない> <恋愛経験がない> <ナヨナヨしている>こういった一般的に解決や習得しているような事柄も、若いというだけで社会にも、異性からも許されてしまい「そのままでもいいか」なんて思っていると、歳を取ってから大きな落とし穴がある訳です。

若いエネルギーは無くなるのは防ぎようがありません。ただ見た目はどうにしろ。大人の男になっていかないといけない。流星氏にしても外見は若い設定仕上げていますが、人への対応は大人の男そのものです。そこに青臭さや甘さというものは一切ありません。エヴァンゲリオンの碇シンジ君ではありませんが、戦いや性愛を通じて思春期に終止符を打ち、大人になっていかないと人生は豊かにならないと僕は思っています。なぜなら、いつまでも夢を見続けることはできないから。そして成長するためには必ず何らかの諦めが必要になります。女性に可愛さも、若さも、性格もセックスの良さも求めるような欲張りな人達が多く感じます。色んな女と出会ってぶつかっていれば「そんな都合のいいものはいないんだ、現実だから」と気づくことができると思っています。そういう意味で討ち死にしろとよく煽っています。笑 今年も助力ながらその討ち死にの手助けをRDでできたらなと思っているのでよろしくお願いしますね。

 

さて、新年の挨拶はここらへんで、冬のナンパは寒くてテンションが上がらない季節ですが、女の子のテンションも低いので、それを溶かすように接していかねばなりません。反応が悪いというのは、自分の熱量も低い可能性が高いです。厳しい戦況のときほど冒頭に話したような明るいエネルギーでどうにかしないといけません。

先月号では「戦略」を書きましたが、実際にタイプ別でどんな和みをしていくのかを今号は解説していきます。

 

タイプ別トークと言うと、ファションの系統や職業などを想像すると思われがちですが、そうではありません。少なくとも僕は「ぴえんはアタオカトークで~」「看護師は寄り添って~」「JDは~」「高学歴だから~」のように対応を変えることはありません。そういった性格や属性めいたことは、話して言ってみないと分からないものです。ぴえんだけど性に関しては真面目とか、高学歴でヤリマンとか見た目とは相反する要素を持っている子はけっこういるので色眼鏡を掛けない方がいいです(属性別の趣味話などはサブコンテンツにて)

q.「ではなにで判断して、和みの強度や展開を意識するのか?」

 

a.【食いつきと状態です】

 

食いつきと状態の前では職業や系統なんて誤差みたいなものです。

相手を説き伏せてセックスする空気を作る訳ではないので、いかに感情ベースで話していくか、いかに食いつきと状態を(ストなら状況)を感じ取り、それに適したやり方でアプローチできるかが和みの大きなポイントになります。

今号はタイプ別でどんな和みをしていくのかを解説していきます。
タイプ別トークと言っても、職業属性やファッション系統ではありません。


この2つの区別と理解がモテ研の真髄といっても過言ではないのですが、界隈一般は「食いつき」と「状態」を混同してます。

よく「トークで食いつきを上げた!」みたいなドヤtweetを目にしますが、食いつきというのは下がる事があっても上がる事は滅多にありません。

今号では見た目食いつきと状態の違いと、相関を数多くのグラフと音声を使って説明しています。
2要素の度合いを現場でしっかり理解できるようになれば、あなたの対女性偏差値は相当レベルアップしたと言えます!


 

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理論編内容

食いつき度合いによって、攻略法は大きく異なってきます。
これらを分かりやすく理解してもらうために、食いつき段階別に3つの音声で戦略を解説しています。

①食いつき大~特大
②食いつき小(ボーダー越え)
③食いつき無


①食いつき大~特大

食いつきが強くある状態の確認
早い段階から言葉による食いつきがある。その後もこちらに対しての好意的な対応+食いつき発言が多々ある。

初心者がよく言う「食いつきある」は判定が甘いことが多い。

序盤から攻め
食いつきがあると分かったら、相手に強めに踏み込んでいきます。

食いつきが高いので、よほどのミスをしない限り一緒にいる時間が長くなればなるほど、どんどん状態が上がっていく。

②食いつき小(ボーダー越え)

トークで興味を引いていく流れ
食いつきがない場合は、なんらかのコンテンツをこちらが差し出して盛り上がるしかありません。いつも盛り上がりに欠ける人はサービス精神と、物事へ関心や考えが足りていない。

女の状態が変わった部分で打診
これは音声を聴いても、現場でも分からない部分ですが、どっかのポイントで「コイツと遊んでもいいな」って思い始める状態がきます。

その際にすかさず背中を押せるかが非常に重要


③食いつきなし和み攻略
食いつきがない状態の確認
→「食いつきがない」と簡単に言って諦めてしまう人がいますが、この音声が「本当に食いつきがない」状態です。

解説を読んで認識を改めてください。

食いつきがゼロと分かってからからの流れ
→例えばホテルなどの個室に入った場合はもう料金が発生してしまっているので料金分は戦うしかありません。その戦い方を学習しましょう

 

12月路上ファッション総評

似合うならショート丈のアウター一択という展開になりました。
予想はしていましたが、女の子に関しては体感7割くらいショート丈を着ている。
若見せさせたいならショートで間違いないですが、スタイル自信がある人や、バランス感覚がないと難しい。
春夏も間違いなくこの流れが続くでしょう。オジと若者が鮮明に、スタイル強者と弱者が如実に別れていきます。
ファッションの難易度が上がったので、今まで通りに選んでいたら全く通用しなくなるかもしれません

執筆者=びっぱーがよく行く都内ショップもリスト化しました。

音声パート

今回も流星1,リスナー投稿2の実録ナンパ音声を配信!

<紹介音声>
流星・びっぱーが語っている音声

<メディア>

流星GET(38:47)
20歳のスポーツジムのインストラクターのバイトをしている。

1年ぶりにインスタ経由で男とデートをしたらしい。
SEXを悪いモノだと思っていたり、ホテルに対して良い印象を持っていなかった。それを和みつつあらゆる方向から価値観を変えていく流れ。


この音声のびっぱー考察
食いつきはないですが、粘り強い和みで徐々に状態が変化していく感じですね。いつの間にか「ホテル行くか・行かないか」みたいな展開になって

いて、女も最後は流された感じです。脳内占有率を和みで奪い取っていく手法ですね。上手いというか強い

リスナー1(27:01)
31 歳 OLとネトアポ。

この音声の聞きどころ
投稿者の流暢なトークやボキャブラリーに憧れを持つ人も多いかもしれません。参考にして欲しいのは、会話の内容よりも、楽しそうな話し方、

語調、慣れ感。
今回リスナーが投入した話題や、ボキャブラリーは 2 人が同じ「リーマン&OL」属性である事を確認する効果を果たしてました。
2 人の間に同族意識が生まれると距離が近づきます。
こういうタイプの女性を路上から連れ出すのは以前より難しくなっているように感じます。


リスナー2(36:19)
アラフィフスト師が帰省中のJD1にノリよく声掛け。

あっさりオープンして連れ出すも、徐々に沈滞。

この音声のびっぱー考察
年上と年下という構図ができてしまっていた。見た目的に若く見られていないのと、喋り方がジジ臭いのが原因。

この子の同年代はリスナーのような喋り方はしないので、そこで壁ができてしまった。
女の子はリスナーに対して興味が湧いていないので、なにかしら興味を持たせる話が必要だったが、ヒアリングと笑いに終始してしまっている。
まず改めないといけないのが、女の子から話を引き出してそれをネタに盛り上がるのではなく、自分のことを喋るというのを念頭に置くべき。
今後はヒアリングを減らしていったほうが良い。

といったラインナップになっています。興味のある方はぜひ。

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