先輩&後輩を崩せ!裏切りは女のアクセサリー 家連れ出し〜セパレート編

ナンパ
Pocket

こんにちは恋愛道場です。

前回までのざっくりとしたあらすじ

バイト先が一緒の

先輩後輩関係な女子大生を家連れ出し。

この後、どうセパレートして

ホテルに行くのかが今回の流れ。

前回の詳しいやりとりは

こちらからどうぞ。

 

 

「すげ〜!!!めっちゃオシャレ!!!

ベッドもおっきい。

一回、座ってもいい??笑(先輩子)」

 

「いいよ。俺の家じゃないけど。笑」

 

「やば〜い。こんなのすぐ寝てまうわ。笑

後輩子もこっちおいでよ~。笑」

 

「私はいいわ~。笑」

 

開始早々、

先輩子が即系の対応をとるので

先輩子を誘導してセパレートすることを決意。

 

シャンパングラスを用意して

全体の雰囲気の盛り上げを試みる。

女は雰囲気に弱い生き物

家連れ出しの際は

こういう小道具があると

食いつきが上がるケースもある。

 

「シャンパングラスじゃん!

さすがにそれはテンション上がるわ〜!笑」

 

「いやいや、先輩子の誕生日ちゃうから笑」

 

「ちょ〜そんなこと言わんとってよ〜笑

やばいな〜マジでシャンパングラスはいいな〜」

 

「うるさいわ〜。もうわかったから。笑」

 

「いいな〜私ら所詮は学生だからな〜

グラスいいな〜笑

持って帰りたいな〜笑」

 

「音楽でもかけよか。」

 

「手馴れてる〜ヤらし〜。笑(先輩子)」

 

「いっつもこうやって女の子を

連れ込んでるわけですね。笑(後輩子)」

 

「お〜チャラいもん同士、理解早いな〜。笑」

 

「いや、私はぜんぜんですから。笑

チャラいのはクラブ大好きな先輩のほう。笑」

 

「突然先輩を売りはじめたぞこいつ。笑

悪いやつやな〜笑」

 

「え?それ言っちゃう?笑

じゃあ、さっきの一次会で後輩が

話してたこと言っちゃうよ?笑」

 

「そんなフリされたら

もう聞く以外の選択肢がないわ。

何があったん??笑」

 

「昨日の話なんですけど、

彼氏が遊びに来てて

自分ちのベッドの下を見られたんですよ。笑

それで、あるものが落ちてあって。

私はごめんごめんごめん!って謝ったんですけど。

めちゃくちゃ彼氏にキレられて。笑

それを言ったら先輩が爆笑して。

(後輩子)」

 

 

「お〜彼氏にキレられるようなモノ?

浮気の証拠みたいな?笑」

 

「アレですね、

使用済みのゴムが。笑

しかも中身ちゃんと入って

結んであるやつが。笑」

 

「…絶対言い逃れできひんやんそれ。笑

てか、展開がエロすぎるやろ。

俺やったらめっちゃ興奮するわ。笑」

 

「さすがに悪かったとは思いますけど、

私も大学生だし少しは遊びたいですからね〜。笑」

 

「まぁ、そら大学生はいろんな経験するん大事よね。

ここまでぶっちゃけトークしたし、

そういうキープ的な人いるやん?

後輩子はどんな男なら抱かれたいと思うん?」

 

「一緒に寝てる時に、

肩を叩いたら振り返って

抱きしめてくれるような人がいいですね〜。」

 

「後輩子、かわいいところあるんやな!笑

じゃ、これやってみよ!

俺と相方でどっちがドキドキさせられるか対決!!

今言うた寝てる時肩を叩いたら

振り返って抱きしめてくれるような人がいいですね。

先輩と後輩は対応を見てどっちがイケてるか審査して。」

 

「いや、やんないですから。笑」

 

「いや、あくまでゲームだから。

ノリが大事、ほら早く早く。笑

じゃあまずは俺から〜!!」

後輩子をベッドに誘導して抱きしめる。

 

相方に交代してもらう。

この時に後輩子は、

相方に食いつきがあるのを見せる。

 

「先輩子油断してるけど、

次は自分の番やからな。笑」

 

先輩子は担当制を理解してるようで

先輩子とルーキーがキスをして

食いつきを表してくれたのでセパの流れへ。

 

「後輩子ほんまに酒強かってんな。

そろそろ酒なくなってきたし買い出し行くわ。

ほら先輩子行くよ。」

 

「いや、待ってなんで二人?笑

三人でいきましょ?笑」

 

「なんのトリオやねん二人で十分。笑

ちょっとは二人きりにさせてよ。」

 

「え〜、じゃあ四人で行こう??笑」

 

「なんでお前が裏切るねん!笑

(後輩もしかしたら俺の相方と二人になりたいかもよ?)

と耳打ち。」

 

「なぁ〜るほどね!

後輩待ってて!ちゃちゃっと買って、

ちゃちゃっと帰ってくるから。笑」

 

買い出しセパレート

先輩子が携帯を持ち出さない姿を見て

感覚的にイケると確信。

 

「あんなに後輩が楽しそうなのめっちゃ新鮮だわ。笑」

 

「ほんまか〜そりゃよかったな。

ここはあの二人の空気を読んで

ちょっと二人きりにさせたるか!笑」

 

「どこ行くの?」

 

「ん?ホテルで休憩する。」

 

「え〜買い出しは??笑」

 

「あの二人の酒はまだあの家にあるから大丈夫。

まさか公園でずっと待ってる気?

俺大学生ちゃうもん、

ゆっくりさせてや。笑

うわ、雨降ってきたし

この天気でウロウロするの厳しい。

ここはホテルで待機ー!!」

 

「絶対待機だけですまないやつだわ〜。笑

後輩子ごめんね〜。笑」

 

「いや、後輩と俺の相方も仲良さげやったやん。

彼女たちがうまくいったかどうかわくわくしながら

俺たちは俺たちで楽しもう。」

 

 

ホテルin おセックスへ

 

 

まとめ

コンビナンパにおいて

女の子側の先輩後輩の関係が

曖昧な場合は主導権を確定させた方が

全体の行動はスムーズに進行します。

そのためには先輩→後輩の指示体系となるよう

トークを仕込んで全員で共有しておくこと。

男側の提案に対し、

女側の先輩が決める、後輩が決める

と交互に繰り返してしまうと

場はグダグダになってしまいやすいです。

今回の場合は、

流されやすい先輩子に

主導権を委ねることに成功したので

盛り上がったタイミングで

提案→打診となりました。

いいタイミングでの空気を読もう?

という言葉には強い拘束力があります。

コンビナンパで一度試してみてください。

 

今月の恋愛道場のテーマは

「発想力」です。

10号「発想力」紹介ページはこちら