ストリートナンパでの失敗と成功のトークの違い
失敗トークパターン
- 「ねぇねぇ!何してんの?遊ぼうよ」
- 「お姉さん可愛い!飲みにいこうよ」
とても雑ですね。絶対に成功しないとは言えませんが「食いつき」がないと成功しないです
逆に言えば強いスクリーニングとも言えます、深夜帯や飲み屋街ならありかもしれません。
場所や時間帯など様々なことを考慮してトークは組み立てなければなりません
自分がもし昼間のショッピング中に上記のような事を言われたらどう思うでしょうか?
今回は「自分が話してもいいかな?」と思えるようなトークをしっかりと練り上げるためのヒント記事になります
ナンパは初対面なため「自己開示」これが基本は必要になってきます
しかしナンパという短期決戦では、女性に対してアプローチできる時間はとても少ないです。
声掛けも和みも長ったらしい言い回しのセリフはまず聞いてもらえません。
つまり何らかの手法で、女性を惹き付ける必要があります。
これらの惹きつける要素を一つ一つ解明しているのが恋愛道場で声掛けに限定すると地の巻です
自分自身上手くいかなかったときや、他人が上手くいかないときは大体同じパターンで悪いポイントがあります。
- 打診が早すぎる「遊ぼう」「飲もう」など
- 何故今ここにいるか、自分は何者かを話していない
- 相手の立場を全く考えていない(自己中なナンパ)
これらをしないナンパを心掛けましょう。
成功するトークパターン
ではどんなトークが良いのだろう?
トーク例
こないだ雑誌にでてませんでした?」
自己開示+声掛け理由「急に話しかけてすいません!ちょっと買い物してて休憩しようと思ったら、ほんと雰囲気好きな芸能人の子に似てる人がいて(笑)」
打診「これからスタバでも行こうかなーって思ってて、よかったらお姉さんもいきません?最近の新作美味そうなんですよ(画像をみせる)」
トーク例
オープナー+自己開示「いやー今日気持ちい夜ですね?…スカウトじゃないですよwただの飲み会帰りのサラリーマンですw」
声掛け理由「ちょうどいい気持ちで歩いてたら素敵なお姉さんがいたから人生は初のナンパしちゃいました(笑)」
打診「何してたんですか?もしかして俺と一緒で飲みがえり?よかったらラスト一杯いきません?これも何かの縁だし(笑)」
とまぁタイプ別ですが大枠は一緒です
- 自分は何者か
- なぜ声掛けしたか
- なにをしたいか
この3つがメインです、ユーモアや褒め、ボケなど細かい要素がありますが基本形はこれです
すべてそうですが、長い話をするより短くまとめてすぐ分かってもらうようにしましょう。長い話を聞いてくれるほど初対面の他人はあなたに時間をつかってくれません。
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