RD78号『ナンパが上手くなる学習方法』（びっぱー）

恋愛道場第78号発刊しました。

まずはコラムから。

こんにちは。びっぱーです。春の美味しい時期が終わり、夏に向かっていく段階になりました。３、４月は、声かけよりも連れ出している時間が長かったため、街の熱を感じることができなかったです。ただ一つ思ったことは、地方から来た女の子達の変化。男に興味がない子が非常に多い。市場調査のために連れ出すことが多いため、余計に感じやすいのですが、どんどん若い世代で恋愛というものがオワコン化しているように思います。推し活（推しの応援活動）と呼ばれるオタク文化は、今に始まったことではありませんが、「推し」という言葉に変わってからオタクが一般的にものになりました。連れ出し毎と言っていいほど「推しの話」を聞きます。オタクと恋愛（ナンパ）の相性は悪いです。オタ活の大半は、偶像への信仰なので、現実の異性や恋愛に興味を失っていきます。もちろん、セックスに対してもそう。 76号の流音声など、それに近いタイプの女の子でしたが、彼女達は連れ出しても未来がないことが多いので、要注意です。推し活をする子たちは、見た目には気を遣っている子が多いので声をかけがちです。即系に見える子も多く、ナンパに興味本位でついてきたりしますが、触ろうとするものならガチグダの嵐（笑）僕の個人的な意見として、今も昔も一番厳しいのはジャニオタです。彼女たちは顔面至上主義であり、同担拒否だの（担当被りが許せない）という特殊なコミュニティに所属しているため、変わった性格の子が多いです。最近ではK-POPファンもやばい。クラブなどによくいる「韓国人しか勝たん」みたいな女の子達は、話が通じない子が多いです。推し以外の男性は人間扱いしません。
それに比べて、メンチカやホストが好きな子たちは緩やかです。実際に会って触れ合える推しや担当に貢いでいる子たちは、偶像崇拝ではないため、恋愛や結婚にも興味があります。新しい波としては、Vtuber推しもいますが、推しと言っても人間じゃないですから大体厳しいですね。それに関連してか、日本も韓国のような深刻なジェンダー対立、非恋愛、非婚化が進んでいるのは悪い兆候です。本来なら恋愛市場に出るはずの若い子たちが表に出てこないというのは、ナンパだけではなく社会的な問題です。「恋愛したい」「結婚したい」「子供を持ちたい」という思いがあるからこそ、男遊びにも積極的になるのに、それがなければ行きずりの相手とセックスなんてしなくなってしまいます。僕は常々言っていますが、街の状況はどんどん悪くなる一方です。だからこそ、ナンパや性愛を後回しにしないで、若いうちから真剣に向き合ってほしいと思います。

本編前に今回のテーマはナンパ学習についてです。元々は先月の続きとして、異性を意識させる話し方や有効な伝え方について書くつもりでしたが、急遽内容を変更することにしました。ナンパの始め方や学習法について書きたいと思います。なぜ学習法を書こうと思ったかというと、講習をしていて、毎回同じミス（悪癖）を繰り返している人が非常に多い。指摘しても、また繰り返して、前進している様子が見られません。声掛けに関して言えば、精神的な問題もあるかもしれませんが、厳しく言うと「何となく街に出て、何となくやっている」だけにしか見えません。本気で学ぼうとする意思があれば、少しずつでも改善していくことができますが、そういった意思が感じられません。街に出ればナンパが上手くなっていると思っていませんか残念ながら、そうではありません。

≪続きはメルマガにてご購読いただけます。≫

%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89

『恋愛道場』メルマガ冒頭ではこんな感じのコラムも書いています。

本編はコラムとは芸風をガラッと変えて、ノウハウをウンウン唸りながら書いています。

理論パート

今回はナンパ学習についてかきなぐりました。ナンパ理論というよりは学習法そのもの。
暗中模索の時って色々なことに手を出してしまいがちなのですが、振り返ってみるともう少しまともなやり方があったなって今になって思い返して書きました。

正直言うと書いてあることは単純極まりないので、「こんなこと書く必要があるのか？」とも考えましたが、少なからず僕の講習生を見ていると、どうやって上手くなるかということを考えてやってる人っていないんですよね。
口頭で伝えても結局やってないことが多いので、今回書いてしまいました。

難しいことは一切書いてありません。読んで実践するだけ。ツイッターでごちゃごちゃ言い訳ならべててもナンパは1㎜も上手くなりませんが、しっかりと取り組めば絶対に上手くなると断言してもいいでしょう。