メルマガ第15号『雰囲気の変遷』内容紹介(公家)

公家シンジ
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今月からノンバーバル・シリーズに入ります。
ノン・バーバルとは、すなわち「非言語」を意味します。
今号から2~3回にわけて言語ではないコミュニケーションのやり方を取り上げていくつもりです。

表情や、声や、タッチから膨大な量の感情が相手に伝わっていきます。

誰かに何かをお願いするときに相手が言葉では「いいよ」と承諾してくれていても、その人の顔がしょげていたり不貞腐れたような言い方だったりすると、
「ああ、この人は本当は嫌なんだな」
というのが伝わってくるものです。つまり言葉に囚われずに相手の気持ちを受け取る。

そういう非言語の情報経路の操作に精通する。
それがノンバーバル・シリーズ。
そういったあれこれをどこまで言葉で表現できるか謎ですが、今号はかなり評判イイみたいでよかった。
昨年の『主導権』シリーズ以来の盛り上がり。

https://twitter.com/nanpasison/status/960771811477676033

いいものを書くと誰かからは必ずいいと言ってもらえるようだ。実にシンプルにできてます。

 

公家コラム紹介

それでは恒例の巻頭コラムから。

公家シンジです。

皆さん、コカンチェックしてますかー!?(どうしても言いたかった)ビットコインはこの1年で勝手に値段が15倍以上にもなったとのこと。ええ、仮想通貨の話です。つまり一昨年末に100万円投資していたら今ごろは1500万円になっていた。そういう話を聞きつけて、昨年末あたりから多くの人たちが市場に参入しているみたいです。これはまさに現代社会に突如舞い降りたゴールドラッシュのようなもの。しかもPCの前に座っているだけで金鉱が掘れてしまうときた。普通に生きていたら一発あてるチャンスなんて滅多に現れない。社会に放り出された時点で、その人が生涯稼ぐことのできるお金はある程度目安がついている。大卒と高卒では就職してからの生涯収入に大きく差が開くという話は誰でも聞いたことあるだろう?逆に生活における最低限の支出はどの人間にも等しく課せられる。ぼくたちは、食べていかないと、生きていけない。20歳から80歳までの60年間、毎月20万円を支出していたらだいたい総額1.5億円の支出になる。つまり人が1人に生きていくのに最低でも必ず1.5億は必要だというわけ。それにくわえて家族を扶養していくとなると、、Ah 気が遠くなりそうだ。この1.5億という数字がざっくり頭に叩き込まれているかどうかで、男の目つきは変わってくる。

サウザーブログの受け売りだけど、会社員というのは生活がギリギリできるような収入をあてがわれるらしい。生かさず殺さずで飼いならされるとのこと。ぼくはこれについては経験がないので何も言えない。講習をやっていたときは皆の月収を事前に把握してたから、多少の過少申告を差っ引いてもまあざっくり外してはいないだろうなという感じはある。そういう拘束的な状況の中に現れたのが銀河鉄道ビットコイン。どこまで上がっていくのかわからないけど、どうやらこれはわたしたちを高く飛翔させてくれるっぽい。実際、何の能力もないような学生たちも次々に億単位のお金を手にし始めた。これまでどうしようもなく固定されてきた社会階層から抜け出せるかもしれない。そういう心理になるのもやむを得ないでしょう。

ちなみに、周りにそうやって大胆にリスクをとって冒険している人がいるか探してみたところ、、いたよ、、流星、、。通称ナチュラル・ボーン・リスクテイカー。A.K.Aナンパ界の与沢翼。彼は最近はもうずっとチャートに張りついて値動きをチェックしてるのだそう。彼はとにかく初動が速い。「どうやら儲かるらしい」と聞いたら純粋においしい思いがしたい一心で即座に飛び込む。もちろん相場だから得することもあれば損することもある。得した時は素直に喜ぶし大損こいたらネタにしてブツブツ言っている。そしてそのまま圧倒的エネルギーを相場に投入し続けるので学習やフィードバックが速い。別に仮想通貨の話だけじゃない。彼にはそうじゃない生き方をしろっていうほうが無理だと思う。変化の荒波を全てポジティヴに捉える。楽しそうに飛び込んでいっては、ボロボロになって帰ってきたりする。そしてまたケロッとした顔で飛び込んでいく。多くの人は誰かに乗せられて一大決心のようにリスクポジションを取ることはあるが、人生をずっとこのポジションで泳ぎ切っていくような体力と気力がない。この極めてシンプルで粘り強い姿勢がどうやらぼくら大多数の人間には足りていないらしい。どこかで必ずポジションを手じまいしたくなる。

今さら変な話だが、流星氏のことを紹介したいと思う。なんせ彼は多くの人から誤解されまくっている。(中略)

ぼくから言わせれば、彼は現代の秀才型エリートたちが喉から手が出るほど欲しいモノを全て持っているような人物である。

 

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それでは今号の内容紹介です。

流星理論パート紹介

目次から一挙に公開。

雰囲気が以下のように変遷していくのがナンパの流れです。

 

それぞれのフェイズで、雰囲気を意識しながらどうやって振舞っていくのかということが書かれています。雰囲気の変遷の理想的な形や、よくある失敗の3つの形をグラフで表現。また雰囲気がしっかり正しく変遷してきているかを表すチェックポイントについても書かれています。特筆すべきは、

4の性を意識している
5のHな雰囲気

の2つです。これはぼくが『流星エロタイム』と名付けていて、これまでの音声の中にも、何度も雰囲気が変わる瞬間というのが収録されています。このエロタイムを経ることで、ゲットまでの道が円滑に広がるわけです。また今号の流星アポ音声でも、雰囲気の推移がわかりやすく収録されていて、理論と実際の両側面からアプローチした仕上がりになっています。

 

公家理論パート紹介

目次はこんな感じ。

これまでは序盤(路上)と中盤(店)について重点的に書いてきましたが、今号あたりから、ナンパの終盤戦(つまり個室内での振る舞い方)について少しずつ本格的に書き始めています。チェスで言うところのエンドゲームですね。ちなみにチェスにもプロセスに3つの局面があって、オープニング、ミドルゲーム、エンドゲームとしっかり分けることができます。そして初心者であっても、エンドゲームの局面から鍛えていくことができます。終盤のいろんなシチュエーションの盤面から始めて、チェックメイトまでの流れを学んでいく。しかしナンパでは事情がちがう。終盤だけを鍛えるというのは、よっぽど恵まれた講習が続かないかぎり、難しい。なので1年間は序盤中盤の記述だけにとどめざるを得なかった。今年は終盤のことも書いていけるはずです。

終盤の最大のポイントが『甘い雰囲気をつくる』ということです。そして大事なのは非言語でのコミュニケーションです。

その重要さを鑑みて、今号から2号にかけて非言語コミュニケーションを特集して書いていく予定です。

 

そのほかにも、ナンパにおける刑事トラブルについて対策の仕方を書いています。それからクンニ本の翻訳第4弾などのコンテンツもあります。  クンニ本は今号で完結。4ヶ月でまるまる1冊終えた。たぶんぼくが一番勉強になったんじゃねえかという。

 

音声解析パート紹介

音声は全部で6つあります。

流星音声は2つ。ひとつはいつものように声かけのコンピレーション。イチオシはもうひとつのほう。最初に個室に連れ込んで粘り強くギラツキますが、女性からは粘り強くグダられます。彼はそれから何を思いついたのか行動を変えて、その個室を彼女と一緒に出ます。ラブホじゃないとダメというグダだったから一緒にラブホ行った。ではありません。機転と柔軟さを生かして、時間をかけてじっくりと女性を落とすということも必要になってきます。

リスナー音声では、公家がひとつのテーマに絞って編集した音声もあります。今号では、飲みの後の家打診の方法について、本当によくしてしまいがちなNGの例をとりあげました。初心者の方ならこれを聴くだけで自分のやっているミスの原因が明らかになって活かせる人も多いのではないかと思います。

それから深夜帯、早朝帯のいわゆるゴールデンタイムにおける声かけ、ホテル内でのマッサージjからゲットを目指していく音声も収録。ホテル内での音声は今号のテーマ「雰囲気の変遷」がわかりやすい形で表れています。

 

毎月1度の配信を徹底的に消化して、1年かけてコミュニケーション能力を根本から鍛えなおそう。

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