<打診> 踏み込むマインドと人を動かす技術

ナンパ
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恋愛道場1周年記念ということでナンパの核になる打診がテーマですね。
 
 
「なぜナンパの核か?」
 
ナンパ師と一般人の一番の違いはその強烈たる打診技術だと思う、身も蓋もなく言ってしまえばナンパ特有の技術なんてものは存在しない、全てはコミュニケーションの輪の中に収束する、ただ打診に関して言えば一般人とナンパ師では練度や強度が全く違う。
 
なぜなら数多のナンパ師は街で、アポ先で、はたまたホテルで打診に次ぐ打診をする、その中で多く失敗をして学ぶ。
 
打診とは人間関係を次のステージに移行する一手、それをナンパ師は日常的に行う、それも数日や数時間の間に全く別の関係性に移行しようとする、生ぬるい人と人との境界線をぶち壊してしまうような感覚すらある、一般社会の対人関係で短時間のうちに何度も次のステージに移行する場面なんて早々ないはずだ。
 
 
それだけ打診というのはナンパにおいて大きなアクションでメンタルにおいてもテクニカルな部分でも常に磨かねばならない部分。
 
まさに一周年に相応しい内容だと言える。
 
 
 
 
 
 
公家パートで打診とはなにか?
力強い打診するためのマインドを超解説
 
 
 流星パートでは実際に現場で通すための打診
そのために必要な考え方が徹底的に説明されている
 
 
 
 
 
本編とは別に公家氏はコミュニケーションの技術向上のプロセスと銘打って一年の振り返りとして各号の結びつきを解説している、ツイッター、ブログ、教材などのに記されるナンパテクニックに目を奪われ、ナンパを特別なことと捉えるすぎている人は多いと思うが、 そもそもセックスもコミュニケーションの延長線上だということを認識させられる。
 
またナンパの成長過程を調和系ナンパと支配系ナンパと分けて説明しているが、いままで路上で幾度ともなく苦渋を飲んできた人達にとっても実りのあるものではないだろうか?少なからず僕はハッとさせれた。
 
僕の体験談だが、一時期弾丸即が上手く行きすぎて個室に連れ出すことに固執してしまったときがある、そのせいで取りこぼしが増え、停滞期に入ってしまい、苦しくもがいた。
 
そもそも弾丸即のようなものはこちらのトーク云々というより相手の貞操観念や食いつきで成り立っている。つまりそういった女の子を連れ出すことができればすんなりと打診が通ってしまう、ここら辺を勘違いしていた、「自分の力で即れた訳ではない」ということだ。
 
一般の恋愛やまともな貞操観念を持った子に弾丸即の一例を当てはめてしまうと手痛い洗礼を浴びる
 
 
「私はそんなに軽くない」と。
 
 
 
 
勿論これらは目の前の事にいっぱいでがむしゃらにやっていただけに過ぎないのだが、後で振り返ってみると「あーあの打診は早かったんだろうなー」とか「あの時点で打診しないからダメだったんだろうなぁ」つまりナンパのスランプの大体の原因が支配に寄り過ぎていたり調和によりすぎという気付きを得られた。
 
 
公家パートの本編は徹底的にマインドの話に尽きる。
 
「正直マインドなんてうんざりだぜ、自己啓発的な話は聞き飽きたベイベー」と言う僕も、本来打診というのは言葉という形だけではないということを公家氏は書いた、その人の特定の事象に対する答えを強く持っている状態と持っていない状態では大きく態度や姿勢が違う。
 
これは沢山の合流で気付いたが、ナンパにおいて強い人は自分なりの答えを持っているということだ、 逆にナンパにおいて結果が出にくい層は押しが弱い人が殆どで支配系のマインドが足りてないのだが、なにより自分なりの答えに辿り着いてない人が多いのだと思う、例えば処女、色、カラオケ即、ボディタッチ、ナンパ、これらを否定的に捉えていたり、もしくは誰かの言葉に上辺だけ賛同して処女は相手にしないとか、色は使ってはダメだとか流されている場合が多い、どんな答えでもいいから自分なりの答えがあるとそこで説得力が生まれる
 
それは善悪とかを超越したもので説得力や言葉に重みをだす
 
 
誰かの言葉やマインドを借りたものじゃない、自分なりの答えが公家さんのいうアティテュードなのかなと僕は思う。
 
 
 
 
 
 
マインドとは別に打診するうえで食い付きの違いというのは人によって如実に現れる
 
一部低コストに拘るナンパ師たちもいるが、僕から言えることはお金は使いどころだというとこだ。低コスト(例えばハブ→LH)なんてものは自分にとって都合のいい相手をピックアップしてるにすぎない、そういった層以外は振るいにかけているということだ。
 
辛いところだが女の子のイメージとしては「この人ならいきなり一緒に個室に行ってもいいかな?」「この人は一軒挟んで様子見しようかな?」と思って節はある、これらは「見た目の食いつき」に大きく左右される、こういった面でも普段からスト値上げは怠れない、イケメンのナンパ師の弾丸即や、やたら個室連れ出しができるのは刺さっているから簡単に通りやすいに過ぎないのは周知だ。
 
そういった人たちと張り合ってもしかたない、見た目の食いつきが一定以上得られてないのだから、他の事で食い付かせる、勘違いしないで欲しいがトークで食い付かせるなんてものは上級のテクニックである
 
だから初心者は手数を増やすということだ、なんでも使えるものは使う。
 
 
そういったことを流星パートでは丁寧に説明している
 
実際どうやれば食いつきがなくても打診が通せるようになるか?
 
そこらへんに落ちている「こんな風に打診したら即れましたー」なんて生ぬるい方法論じゃない、 流星氏の女の子への打診は一種のプレゼンにまで昇華されている。
 
老若男女問わず人の心を動かす打診。
学生時代にデートに誘うとき、告白するときにこういう事を知りたかったと切に思った。
一か八かの大技の打診じゃなく打診を和みに紛れ込ませてしまうような錯覚、打診されてるのか和みなのか女の子もその境が曖昧になり、和んでるうちにハードルを下げられ、また打診され「じゃあ、ちょっとなら」と魔法がかかったかのようにうなづき始める。
 
現場で見てるとなぜなのか分からないようなナンパ師の打診テク
そして流星氏が考える打診の本質が熱く熱く説明される
 
 
誰だって低価格にカラオケで済ましたい「でもそうじゃないだろ?」「食いつきがないならワンクッション」「なんで毎回カフェなの?」「それを女の子は求めてないよ?」そういった講習でしか受けることができない流説教のようなものを今号では強く強く読者に訴えかけてくる、それを分かりやすい図解で説明している、流星氏を含め、長年ナンパの第一線で講師をしていた人の打診の考え方や本質を余すことなく伝えてる熱い内容。大袈裟な言い方をしてしまえば、普段から人に働きかけるときにこういった打診をすれば、ナンパ以外で人を動かすこともできる、他人を動かすヒントとともいえるサービス精神の宝庫のような打診、あの手この手でナンパをしている流星氏らしい柔軟な思考の基に生まれた密度の高い内容になっている。
 
 
 
流星氏の打診
公家氏のマインド
 
是非読んで吸収してほしい内容です!
 

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